福岡市のシンボル「福岡タワー」

地名の由来
地名の由来
12月クリスマスイルミネーション夜景の福岡タワー

今回は、福岡市を代表するシンボル「福岡タワーについてご紹介いたします。
福岡タワーは福岡市早良区百道浜(ももちはま)にある日本で2番目に高いタワー(234m)です。ちなみに一番高いタワーは東京タワー(333m)です。

とても景色が良く、福岡市内を一望できます。

藤崎方面の夜景
姪浜方面の夜景

そんな福岡タワーですが、1989年の福岡市政100周年を記念して行われた「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」でモニュメントとして建設されたものです。

近くに福岡空港があるため、なぜこんな高い建築物を建てられたのか疑問に思う方もいたでしょうが、それは福岡タワーが電波塔としてのアンテナであることを考慮し、特例として建てられたのことです。

外観は8000枚のハーフミラーで覆われた正三角形の形をしていて、三角形の上部には福岡市の市章が見えます。

1994年に公開された「ゴジラvsスペースゴジラ」ではタワー周辺で大規模なロケが行われ、破壊された描写があります。

5Fが展望台、4Fがスカイラウンジ、3Fが展望台(恋人の聖地)となっています。

ヒルトン福岡シーホークをはじめ、天神・博多方面の夜景
西新方面の夜景
クリスマスツリーもありました
展望室には巨大なガチャガチャが…

いかがだったでしょうか。
皆様も福岡タワーで福岡市内の夜景を思う存分堪能してはいかがでしょうか。

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