駒ヶ根のソウルフード「ソースカツ丼」

地名の由来
地名の由来

今回ご紹介するのは、「駒ヶ根名物のソースカツ丼」です!

由来は以下の通りになります。

食道楽の初代店主が東京へ食べ歩きに出かけて、カツレツとご飯を食べたのがきっかけで、 これを一つのどんぶりにまとめてしまったらどうなる?という発想からさっそく店に帰り試してみたのがソースかつ丼の誕生の由来とのこと。

意外とシンプルな内容ですね。
でも、駒ヶ根のソースカツ丼はサクサクで美味しい!訪れたら一度は食べてみたいメニューですね。

また、長野県民は馬刺しも食べる風習があるとのこと。

一説には古代豪族・物部守屋が権力争いに敗れて大和(現在の奈良県)から諏訪(長野県)に逃れてきた際にライバルである「蘇我子」に祟りを与えるため、馬肉を食すようになりそれが長野県全土に広まったと言われています。

真偽は不明ですが、なんとも不思議ですね。

皆様も、下伊那・駒ヶ根に訪れた際は、ぜひソウルフードを堪能してください。

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